ど素人　せどり・副業Ｂｌｏｇ

こんにちは。


最近、仕入れに行ってもマトモに買えずに帰ってくる事が多くなりました。

かと言って他のせどり師さんに刈られている訳でもなさそうで、棚はいつも満杯になっています。



妙な違和感を感じながらも棚をじっくり見ていると気がつきました。



105円コーナーの広さがかなり縮小されており、プロパーの棚が広がっております・・・・・。

私の行っているブックオフ3店舗で同じ現象が起きているので、これはマズイ事かもしれません（＞＜）

他にいい仕入先を見つけなきゃいけないのかなぁ。

昨日の夕方からちょっくら仕入れに行ってきました。
真っ先に向かう、相場もプレミア物もかなり覚えている得意なジャンルに真っ先に行ったところ、その棚で延々と抜いているカゴ２つに本を満載にしたせどり師が・・・・・・

かなりへこみました。

あきらめて新書105円コーナーで、105→300くらいの本を3冊・・・・・・・・・（；；）
もうちょっと早く行ってればなぁ。




↑この本、いまだに人気が高いですね。
定価でも飛ぶように売れます。

500円くらいで売っていたら迷わずゲットしましょう。

105円コーナーで買った本がプロパーの値段だったのは今日で何回目でしょうか！？
毎回毎回チェックしているつもりなのに、いつの間にかもぐりこんでいます（＞＜）

レジで親切に「こちら105円ではありませんがよろしいですか？」って聞いてくれる事もあるんですが、そこで「あ、間違えました」なんて言えるはずがありません（；；）

皆さん気をつけていると思いますが、もっと慎重になりましょう。

地元のブックオフに行ってきました。

なぜか今日は同業者が多く、全ての棚に一人の割合でかごに本を満載にしている人がいました。
私も負けじと得意分野の棚へ行ったのですが、一足先にせどっていた方が本をじいいいいいいいいっとにらみ、一度にごそっと10冊くらい一気に抜いては迷わずに全部かごに入れています。

一瞬、この人は何をやってるんだろうと思いましたがアレヨアレヨという間にその本棚はスカスカになってしまい、その人がいなくなった時にはペンペン草も生えないような有様でした。

いったいどういう基準で抜いているのか、まったく謎ですが、あそこまで思い切りよく抜けると気持ちいいのかも知れません。



あんなに適当（？）に抜いてて全部売れるのかなぁ？

何もわからないままブックオフに仕入れに行っても、何が売れるのかまったくわからない状況だと思います。

私もそうでした。

なので105円コーナーで片っ端から携帯を使いチェックするという、大変効率の悪い仕入れ方をするハメになります。
1ヶ月もすると、大体どの本が、どの作者が、どのジャンルが、どの出版社が、という感じで売れ筋をつかめてくると思います。

これは目利きとはちょっと違うと思いますが、効率はあがります。全チェックしないと思わぬお宝を逃してしまう可能性はありますが・・・


漠然とチェックするのではなく、得意なジャンルを作るのが一番いいかもしれません。
版元にこだわるとか、シリーズにこだわるとか。

きっと仕入れを繰り返すうちにうちに勘も養われていく事でしょう。

私は今では効率重視のため、上記の方法で狙った棚しか確認しないようにしています。
30分で10冊仕入れるのがいつもの目標です。