ど素人　せどり・副業Ｂｌｏｇ

無事買い手のついた本たちは、綺麗に梱包してお客様の元に届けましょう。


まずはクリーニングですね

↓最初はこれを使います。



この商品は、薬液を出す部分がヘラのようになっているのですごく値札がはがしやすいです。
中身がなくなったら↓のようなジッポーオイルを足せばいつまでも使えます。



次に、手垢やシミ、値札はがしの油分を綺麗に落としましょう。
↓これを使います。




数滴、表紙カバーにポタポタとたらし、ティッシュで拭きましょう。
消毒と脱脂、汚れもある程度落ちるので本当に便利です。
カバーの質によっては（例：ちくま文庫・角川文庫）カバーのインクが落ちますので、ビニールコーティングしてある表紙カバーでのみ使ったほうがいいでしょう。

↑梱包がかなり手間を食うので簡略化出来ないかと物色していたところ、こんなセットを発見しました。
既存のクッション封筒よりは単価的に安いものの、薄利多売の私にとってこれは若干予算オーバーになるかもしれません。

この商品を参考に自分で作っちゃったほうがかなり安上がりですよね（＾＾；

でも梱包一つあたりの原価が簡単に出るので、売り上げを管理する上ではいいかもしれないですね。

アマゾンで出荷時課金が始まりました。
これにより保留の被害がなくなるだろうと思っていたのですが、どうやらそれは間違っていたようです。

１：購入者が注文を入れた際にアマゾンではカードの事前確認を行い、それでOKなら決済はせずに出品者に注文確定のお知らせ

２：出品者が発送完了後、発送通知を行うとペイメントに代金を計上する


考えてみれば当たり前ですよね。
アマゾンもそこまでバカじゃないでしょう。


ちなみに１で確認済みで、２までの間にカードが使えなくなっていた場合などはアマゾンが保証するようです。

梱包の際にとても便利だというシーラーを買いました（＾＾）
楽天で注文し、2日後には配達が完了。
早いなぁ。

今までは梱包の際に、ミラーマットやエアキャップを本の大きさに切ってはセロテープで留めてを繰り返していたのですが、正直これがかなりしんどいです。

使ってみた感想




す、すごく便利だ！


エアキャップはロールタイプ（トイレットペーパーを巨大にしたような形）なので、本1冊ごとにエアキャップを引っ張り出して本を包み、シーラーで溶着及び溶断をするだけです。

これで梱包に費やす時間が大幅に短縮されました。
慣れるまでの数回は溶着ミスとかもありますが、すぐにコツもつかめました。
いやー、これはいい買い物をしました。

購入したのは↓のカットくんです。
溶断と溶着が出来るので、とてもラクチンです。






ちなみにホームセンターで調べたら、安いのは2000円くらいから売っていました（かなり安っぽく、溶断出来る幅も小さかったです）

梱包に使う材料編です。


梱包は、基本的に封筒を使用します。

ホームセンターに行けば角２というサイズの封筒が100枚入りで５～６００円くらいで購入出来ると思います。

角２というサイズはA4サイズの本が入るサイズなのですが、最初のうちはこれだけでもいいかもしれません。

色々と売れるようになってきたら、本のサイズに合わせて数種類用意すればいいでしょう（私は4種類の茶封筒とヤマトのレターケースを使用しています）

次に、本が配送時に雨などで濡れてしまわないように↓のようなクリスタルパックで包みます。



緩衝材はエアキャップかミラーシートを使用します。
エアーキャップの場合、↓のようなロールタイプが一番使いやすく、またコストパフォーマンスも高いと思います。




また、薄い本の場合は出来れば送料80円の1センチで送りたくなります。
そういう場合はミラーシート↓



このような物を使うといいでしょう。

梱包編・２では実際の梱包の仕方をご説明します。